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奥田善巳展 兵庫県立美術館 (上)

  兵庫県立美術館の2013年度コレクション展Ⅱ 小企画展として、奥田善巳の作品を展示していた。
  奥田善巳は、昭和6年(1931) 京都で生まれた画家である。主に兵庫で活動し、2011年亡くなった。今回は、初期の作品を含めて、主に大作を集めて展示している。Photo
  初期のころの作品として「日曜日のないカレンダー」(1963) という連作がある。板のうえに英字新聞を貼り付け、そのうえから、数センチメートルの大きさに手で不規則にちぎったベージュ色の紙を、原型にもどすような配置で張り付けた作品である。しかし、遠くから眺めると、平版な絵のように見える。ちぎれた上張りの紙の継ぎ目から、かすかに下地の英字新聞紙が覗く。
  「容器(ネガへの挑発)」(1967) がある。主題である「容器」を白地のまま残し、背景を黒や赤で塗り、ネガとして容器のシルエットを表現する手法である。同じコンセプトの作品として、「ネガへの挑発」(1769) があり、ここではドラム缶のようなもののシルエットがネガで描かれている。

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