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北淡震災記念公園 鳴門・淡路日帰り旅行(6)

  淡路島をさらに北上した淡路市の西側に、北淡震災記念公園がある。ここはちょうど20年前の1995年1月17日に発生した「阪神淡路大震災」の震源地である「野島断層」を保存している野島断層保存館がある。1_2
  マグニチュード7.3、最大震度7を記録し、死者6,434人を出した大地震は、私が転勤して鎌倉に住んでいたときに発生した。当時、大阪府茨木市に母が住んでいて、地震発生直後の午前6時少し前に電話したら、「怖かった。けど大丈夫」とだけ言って、母はあわてていきなり電話を切ってしまった。そのあと、なんど電話を架けようとしても、ずっと回線が飽和していて繋がらなかった。ひとまず安心したものの、やはり母はずいぶん驚いて平常心を失っていたのだろうと思う。
2_2   震源とされる野島断層の現物を、土砂地については上からモルタルで保護して、できるだけ原型のまま140メートルにわたって保存している。断層が途中から2つに別れ、また合流していること、断層面が粘土質になっていて、その表面の擦り傷の向きから断層の方向が鮮明にわかること、などが実物で展示・説明されている。この施設の最大のハイライトである。
  隣接して、断層が敷地内を走る民家の住宅が「メモリアルハウス」として保存されている。建物の壁には、多数のひび割れがあり、台所は地震直後の様子が保存されている。31
  最後に、地震を実際に体感できる「震災体験館」という施設があり、阪神淡路大震災の直下型地震と、東日本大震災の遠地型地震の揺れ方のちがいを体験できる。こうして揺れることがあらかじめわかっていても怖いのだから、突然こういう揺れに襲われたら、恐怖がいかばかりか、と思う。

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