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民進党は「保育園できない、住民死ね!」と言うつもり?

保育園新設断念相次ぐ 「声うるさい」住民反対で難航
毎日新聞電子版 2016年4月13日 10時32分
 認可保育園の新規開設を巡り、近隣住民が「子どもの声がうるさい」などの理由で反対し、断念や延期に追い込まれるケースが相次いでいる。共同通信が待機児童の多い首都圏などの9都府県に聞き取りをしたところ、昨年4月以降、少なくとも10件に上ることが判明。自治体や事業者の説明不足を指摘する声も出ている。
 「保育園落ちた」ブログを契機に、政府が待機児童解消に向けた対策を急ぐ中、地域住民と折り合いがつかずに、受け皿整備が難航している実態が浮かび上がった。
 昨年4月時点で待機児童が500人以上だった東京や大阪、福岡など9都府県(政令市、中核市を除く)の担当者に電話で聞き取り、回答のあった分をまとめた。開設断念は千葉2、東京1、神奈川1、沖縄1の計5件(定員は約440人分)。延期は神奈川4、沖縄1の計5件(定員は約420人分)で、開設が2カ月から半年以上遅れていた。(中略)
 このほか「住民への説明が遅い」「説明会がないまま開園計画が持ち上がった」と不満をぶつけるケースもあった。
 今回の調査は、千葉県市川市の保育園が今年4月の開設を断念したことを受けて実施。東京23区を含んでいないため、件数はさらに膨らむとみられる。(共同)

  このようにまるで人ごとのように平然と紙面にする毎日新聞の姿勢に,先ずは唖然とする。あの下品きわまりない匿名プログ記事を崇め奉り、それに便乗して無責任かつ下品な国会質問をした民進党山尾議員を大々的に取り上げた無責任なアジテーション新聞ならではの見識と姿勢ではある。
  待機児童問題、保育所不足問題を真摯に考えるなら、責任あるメディアとしては、最小限「市民」に対して、待機児童問題、保育所不足問題の重要性と深刻さをきちんと報道し、単に「子供の声がうるさい」などという理由で保育所新設に反対するような人々が多数発生しないように、メディアなりにきちんと努力するのが筋である。民主党政権時代よりはるかに真剣に保育所問題に取り組んでいる自民党・公明党政権に対して「「保育園落ちた」ブログを契機に、政府が待機児童解消に向けた対策を急ぐ中」と事実に反する記事を記し、そのうえ自分を含むメディアの責任を棚に上げて「このほか「住民への説明が遅い」「説明会がないまま開園計画が持ち上がった」と不満をぶつけるケースもあった」などと、無責任で何もしない毎日新聞とは異なり保育所問題の解決に努力する人々に対して責任転嫁する、などという言語道断な姿勢に対しては、私は断じて許さない。
  さて、毎日新聞などメディアの無責任もひどいものであるが、先だって下品で思慮のないブログ記事を「奇貨」として、自らの政治家としての無責任・無能を棚に上げ、無責任なメディアと同じレベルで国会の場に、なんの建設的な提案も自らの努力による新しい情報もなく、ただ政権与党に対する批難のためだけに下品なブログ記事を取り上げた民進党政調会長の山尾氏は、この毎日新聞の記事に対してどう反応するのだろうか。「保育園できない、住民死ね!」と言うのだろうか。
  前回の記事を記した後で知ったのだが、保育園は概算平均で、ひとりの児童を保育するにあたり月あたり8万円くらいの経費を要する一方で、受益者からは3万円程度の料金を徴収しているのが実態だという。つまりひとりの児童を預かるにおいて、月5万円程度を税金から補填することになるという。たとえ保育園が十分に準備されたとしても、この負担は変わらない。つまり、保育園を使用する人は、これだけの税負担を受給するのである。東京都内の一部では、この税負担分は月5万円を大きく上まわって月40万円近くに及ぶという記事もあった。
  民進党山尾氏が奇貨とした下品で長たらしいブログ記事の一部が下記である。
子供を産んで子育てして社会に出て働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ? 何が少子化だよクソ。子供産んだはいいけど希望通りに保育園に預けるのほぼ無理だからって言ってて子供産むやつなんかいねーよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから保育園増やせよ。オリンピックで何百億円無駄に使ってんだよ。エンブレムとかどうでもいいから保育園作れよ。有名なデザイナーに払う金あるなら保育園作れよ。どうすんだよ会社やめなくちゃならねーだろ。ふざけんな日本。保育園増やせないなら児童手当20万にしろよ。保育園も増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど少子化なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。国が子供産ませないでどうすんだよ。

  このブログの筆者は「子供を保育所に預けて、働いて税金を納めてやる」というが、税負担分をまかなうためには少なくとも月5万円以上、年60万円以上の税金を、これまでに追加して支払う必要がある。それを実現するためには、年収で最低限約300万円以上(厳密には現時点に加えて年300万円以上)の稼ぎがなければ不可能である。この程度のプログを書くようなレベルの人物が果たしてそれを実現できるのか、私には甚だ疑問である。年収300万円以上の働きをするつもりがなければ、結局税負担にもとづく社会福祉の受益にありつけなかったがための腹いせの暴言に過ぎないのである。とても前向きの発言ではないだろう。それを「奇貨」としてとりあげる民進党政調会長の山尾氏の見識は、どんなものだろうか。私は断じてこんな議員がいる政党に国政を委ねるわけにはいかない。

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コメント

こんばんは。
 
 我が家では毎日新聞を取ったことはありませんが、地元紙・河北新報も報道姿勢は殆ど似た様なものでした。こんな下品な匿名ブログを殊更クローズアップ、「奇貨」というより嬉々として取り上げた民進党政調会長を持ち上げるパターンでしたよ。
 ネットでは「日本死ね」の記事は、山尾の自作自演という見方が広がっています。件のブログは山尾が週刊誌でガソリン疑惑が取り上げられると、一旦停止しており、東京都知事が日本人の保育園よりも韓国人学校の建設を優先することについては全く言わなかった。

 そもそも、こんな匿名ブログを取り上げること自体、民進党政調会長もマスコミも怪しいと疑われて当然でしょう。民主党とメディアが組んだ猿芝居にしか見えません。小学生を装って安倍首相を批判した青木大和なる者もいましたが、民主党シンパでした。都合のよい時はネットを利用し、批判が自分たちに向かうと有名人を使ってネット批判するのが最近のマスコミです。

mugiさん、お立ち寄りいただきありがとうございます
民主党、いや看板替えて民進党ですが、政党としての劣化はとくに最近甚だしいものです。政治家を廃業してレベルが低いメディアの広報部隊に成り下がっているようです。「○○を知ってますか」などというクイズのような質問しかできない議員、一旦成立した法案を「廃案にするだけの議案」、など全く前向きの部分がない、政治家としての調査・構想・提案がない議論ばかりを吹っ掛けて、貴重な議会の時間、と同時に税金を空費しています。
こんな状況では、ワープロで「みんしんとう」が円滑に変換できるようになる前に消滅してもらう方がよいかも、と思っています。

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