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中東・スエズ運河・ギリシア クルーズ紀行 (33)

ザッペイオン国際展示場と国立庭園 アテネ⑥
  国立庭園は、日本にもあるような広大な緑地である。ここはアテネ国立公園とゼウス神殿の間にあり、1869年ギリシア議会がこの地に近代オリンピックのため建物を建設することを決議したのであった。近代オリンピック復活の功労者であり、またこの建物の建設に出資したのがEvangelos Zappasでという人物であった。しかし彼は、1878年の建物完工を前にこの世を去った。

Photo

  1896年の第1回近代オリンピックアテネ大会でフェンシングの会場として使われ、1906年のアテネオリンピックではオリンピック村の施設として使われた。また2004年のアテネオリンピックではプレスセンターの施設として使われた。その名にちなんで「ザッペイオン」と名付けられたこの建物は、改装されて現在は国際展示場および会議場として使用されている。1
  建物は、ギリシアの建築様式を用いた点でも、国際的に高名であるという。
  このザッペイオンの北側に、塀に囲まれた広大な国立の緑地公園がある。なかには鳥を放し飼いにするコーナーや藤棚などがあり、静かで自然豊かな市民の憩いの場所となっている。「亀と魚の池」は、いささか驚いた。さほど大きくない池だが、池の中島には、びっしりと全面に沢山の亀が貼りついていて、一見して亀の集合とは思えなかった。不気味でもあり、ユーモラスでもある奇景である。
  私たちは、藤棚の下のベンチにしばらく休息した。緑の多い公園は、日本の緑地とさほど雰囲気は変わらないくつろぎの空間であった。

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