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中東・スエズ運河・ギリシア クルーズ紀行 (34)

エムルー通り・ミトロポレオス大聖堂・アギオス・エレフテリオス教会  アテネ⑦
  国立公園から国会議事堂・無名戦士の墓を通ると、シンタクマ広場に出る。ここからこの日のスタート地点のモナスティラキ広場まで、エムルー通りをほぼ一直線である。Photo_3
  エムルー通りは、アテネの銀座通りのようなおしゃれで近代的な商店街で、ここはギリシアの歴史や伝統にはかかわらない近代的雰囲気の通りである。私は約30年前に、学会の帰途予定が変わって偶然アテネに半日ほど立ち寄り、大急ぎで街を瞥見したことがあったが、そのときの印象では、アテネは日本の数十年前のような貧しく汚い街という印象であった。それから月日が経過して、いまではアテネの街もすっかり垢抜けしてきれいになったという印象である。こうしてせっかくきれいになった街並みだが、近年のギリシアの経済破綻は残念であり、今後が心配である。本来は町並みがきれいになって、国民も自信をつけ、明るい気持で前進することは素晴らしいことである。ところが、ギリシアの経過と現状を見ると、バブルのような現象で一見豊かになったかのような景観を得て、国民はすっかり安心し、錯覚し、慢心し、努力を怠ったままで時間だけが過ぎたようである。
Photo_4   途中、少しだけエムルー通りから外れて、ミトロポレオス大聖堂を見る。1840年から15年間かけて建造された建物で、アテネで最大規模を誇る大きな聖堂である。大統領の宣誓式などの公的行事もここで執り行われるという。大理石をふんだんに用いた豪華な建築物である。
ミトロポレオス大聖堂のすぐ隣には、対照的にごく小さなかわいい印象のアギオス・エレフテリオス教会が建っている。これは12世紀に建造されており、ミトロポレオス大聖堂と対照的に古い建物である。教会の外壁には、古代アテネのレリーフが施されている。Photo_6
  ミトロポレオス大聖堂の前のちいさな広場から、パンドロスウ通りに入る。ここは少し古い伝統的な雰囲気の商店街である。ここを抜けると、この日の散策スタート地点であったモナスティラキ広場に出る。
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