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突然のパソコン故障とささやかな新たな挑戦と

 実は去る7月末ころから9月初旬まで1か月以上、私のパソコンが故障して作文・メール・ブログなどの作業一切がまったくできなかった。
 今年も2011年の東日本大震災以来、酷暑の1週間弱を除いてエアコン無しで過ごし、したがってPCも36℃ほどの中で使っていた最中、突然PCが停止して動作しなくなってしまった。「熱暴走」という現象で、CPUの空冷ファンの故障が想定されるとのことで、やむなく修理に出した。ところが、修理の過程でハードディスク・ドライブのエラーが異常に増えていることが判明して、ハードディスク・ドライブの取り換えが必要となり、当初の予想をはるかに超える大ごとになってしまった。
 旧ハードディスクのテータの救済は、幸いにしてほぼデータ回収でき、1か月以上かかった修理を終えたPCが9月初めに帰ってきたのだったが、そこからがまたひと騒動であった。
 OSは5年前近く前に購入した時点のWindows 8にもどり、故障時点で存在していたすべてのデータはすっかり空になっていた。OS をWindows 8から Windows 8.1にヴァージョンアップ、メールとインターネットの回線接続、メールアドレスとメール送受信データの復元、ワークファイルの復元、自分が追加して使用していたすべてのアプリケーション・プログラムの再インストール、プリンターとの接続、などなど実際にやってみると思いのほか手間と時間を要した。OSのヴァージョンアップや種々の設定は、日ごろやる作業ではないので、PCメーカーやネットワーク・プロバイダーに電話して、細かに指示を仰ぐことになる。その間、インストールや再起動、ソフトの更新などマシン時間がかかる場合は、いったん電話を切って、PCが落ち着いてから再度電話をかけなおす、というサイクルを何度も繰り返さなければならない。
 PCメーカーもネットワーク・プロバイダーも、電話すればすぐ出てくれるわけではなく、短くて10分、長いときは数十分待たされる。これが何度も繰り返される。
結局、PCの再立ち上げに、ほぼまる4日を費やした。
 この度は、これまでのテータの復帰と原状回復を最優先に、ともかく修理・再立ち上げとしたが、このPCもすでに5年近く経っており、近いうちに新機種に更新する必要もあるだろう。そこで、今回の事故で考えたのが、私自身が「親指シフトキーボード」から卒業すること、であった。私はキーボードを使い始めた28年前からずっと「親指シフトキーボード」を使用してきた。「親指シフトキーボード」だと老人の私でも、なんの苦労なく迅速に日本文のキーホード入力ができた。しかしながら、最近はいよいよ「親指シフトキーボード」愛用者の絶対数が減ってしまったのか、OSのヴァージョンアップへの対応が覚束なくなってきたようだ。私としても今後のPC更新に備えて、準備に取り掛かる必要を切実に感じ始めたのであった。
 日本語入力を「ローマ字変換」にすべきか、「ひらがな直接入力」にすべきか、という悩ましい選択がある。これまで「親指シフトキーボード」でワンストロークで1文字を入力することに慣れ親しんできた身には、いまさら1文字ツーストロークの「ローマ字変換」は、やはり抵抗があった。そういうわけで、68歳を過ぎた老骨に鞭打ちつつ「ひらがな直接入力」を修行中であり、いまもこの文章を覚束ない手つきで「ひらがな直接入力」で綴っている。
 そういう次第で、老身に様々なことが立ち向かってきた盛夏がようやく過ぎつつある。

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