2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ

« ボストン美術館展 神戸市立博物館 (2) | トップページ | ボストン美術館展 神戸市立博物館 (4) »

ボストン美術館展 神戸市立博物館 (3)

日本美術・上
Photo 日本美術も、岡倉天心の師でありパートナーでもあったアーネスト・フランシスコ・フェノロサが研究し蒐集したもの、ウィリアム・スタージス・ビゲローのコレクション、など多数がある。「錆絵観瀑図角皿」(宝永7、1710)は、小さな正方形の白っぽい陶器製の皿だが、漢詩を尾形乾山が、滝見する日本の高人を兄の尾形光琳が描き、尾形乾山が焼き上げたという極めて贅沢な工芸品である。
Photo_2 英一蝶(はなぶさ いっちょう)の「月次風俗図屏風」(18世紀前半)がある。「月次」とは、ここでは月々の子供の遊びを言い、江戸下町のほのぼのとした風俗画になっている。江戸時代の庶民文化の繁栄が描かれている。英一蝶「涅槃図」(正徳3、1713)は、2.9×1.7メートルの大きな色彩絵である。釈迦の入滅を囲んで嘆き悲しむ多くの人々や動物を丹念に描く。人物として家族や子供が多いのが特徴であり、お釈迦さまが広範囲に慕われていたことを表している。
 姫路藩の藩主の弟であった酒井抱一の「花魁図」(18世紀)がある。琳派の達人らしく、みごとに引き締まった美しい絵である。

人気ブログランキングへお気に召せばクリックください

« ボストン美術館展 神戸市立博物館 (2) | トップページ | ボストン美術館展 神戸市立博物館 (4) »

美術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1444830/72775487

この記事へのトラックバック一覧です: ボストン美術館展 神戸市立博物館 (3):

« ボストン美術館展 神戸市立博物館 (2) | トップページ | ボストン美術館展 神戸市立博物館 (4) »