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浅草寺 (3)

宝蔵門
 仲見世を突っ切った終点の場所に、また立派な極彩色の門がある。「宝蔵門」である。

Photo 入母屋造の二重門、すなわち屋根も部屋も二階建ての門である。現在の門は、実業家大谷米太郎夫妻の寄付によって昭和39年(1964)に再建された鉄筋コンクリート造である。門の左右に金剛力士(仁王)像を安置することから「仁王門」とも呼ばれていたが、昭和の再建後は宝蔵門と称している。実際その名の通り、門の上層は文化財の収蔵室として使われている。
門の背面左右には、巨大なわらじが吊り下げられている。これは魔除けの意味をもつとされ、10年おきに新品が奉納されているそうだ。
 宝蔵門の西側に五重塔がある。この塔の由緒は古く、古代の天慶5年(942)平公雅が三重塔を建立したのが始まりと伝える。その後焼失を繰り返し、慶安元年(1648)に五重塔として再建された。関東大震災では倒壊しなかったが昭和20年(1945)の東京大空襲で焼失した。現在の塔は本堂の西側、寛永8年(1631)に焼失した三重塔の跡と伝承されている場所付近に場所を移して、昭和48年(1973)に再建されたものである。基壇の高さ約5メートル、塔自体の高さは約48メートルある。

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