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ブリテン島周遊クルーズ (39)

アイルランド国立美術館 カラヴァッジオの「キリストの逮捕」
 すでに失われたと永らく思われていたカラヴァッジオの「キリストの逮捕」が1990年、ダブリン市内のイエズス会の施設で見つかり、ここアイルランド国立美術館で公開されることになり、当時大きな話題になった。Photo
  この絵の周辺は、さすがにつねに多くの観衆が集まっている。ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョは、ルネサンス期のあと16世紀末から17世紀初めのバロック初期のイタリア人画家で、カラヴァッジオの通称で知られている。ローマ、ナポリ、マルタ、シチリアで活動した。生前から人気が高く、注文主やパトロンに困ることもなく、経済的にも余裕があったはずだが、奇行が多く「2週間を絵画制作に費やすと、その後1か月か2か月のあいだ召使を引きつれて剣を腰に下げながら町を練り歩いた。舞踏会場や居酒屋を渡り歩いて喧嘩や口論に明け暮れる日々を送っていたため、カラヴァッジョとうまく付き合うことのできる友人はほとんどいなかった」との記録がある。あたかも映像のように人間の姿を写実的に描く緻密な手法と、光と陰の明暗を明確に描き分ける表現は、ヨーロッパのバロック絵画の形成に大きな影響を与えたという。

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