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映画「The Best of Enemies」

実話の迫力と数奇さ
 実話にもとづくドラマ映画である。1971年のノースカロライナ州ダーラムが舞台である。ここは、人種分離政策が実施されていて、黒人女性の公民権運動家アン・アットウオーターはさまざまな不平等に抗議して戦っていた。一方この地にはKKKの会合があり、ガソリンスタンドを経営するエリスはKKKの幹部であった。
 ラーレーから来た弁護士が指導して、この黒人公民権運動家とKKK幹部を中心に関係者を集めて2週間の、人種差別問題を議論するための会合を役所が主催して開催し、ちょうど問題としてあがっていた子供の教室の人種別分離の問題から議論がはじまった。最初は対立のみが目立ったが、なんとか話し合いを続けるうちに、黒人公民権運動家とKKK幹部の双方が徐々に理解し合うようになり、ついに画期的な和解に至る、という感動的なストーリーである。これが実話で、実名の役柄に対応する実在の人物が最後に登場する。
 なにより実話であり、ノースカロライナ州ダーラムやラーレーは、私自身がかつて仕事で何度か訪れたことがあり、一層印象の深い作品であった。

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