2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
フォト
無料ブログはココログ

« 京都嵐山紅葉散策(1) | トップページ | 京都嵐山紅葉散策(3) »

京都嵐山紅葉散策(2)

天龍寺から大河内山荘へ
 宝厳院を出て、天龍寺に向かう。この途中の小路も、道の風情とともに紅葉が見事である。嵐山地区の全体がひとつの大きな紅葉のテーマパークとして楽しめる。Photo_20201205060501
 まもなく天龍寺に着いて、庭園に向かう。今日はここではじめて入場券を購入するための待ち行列があったが、ごくささやかなものであって、平年紅葉期の混雑ぶりとは大いに異なる。
Photo_20201205060601  インターネット情報では「紅葉見ごろ」となっていたが、さすがに11月も終わろうとするなか、わずかながら盛りは過ぎていた。それでも絶好の秋晴れの散策は気分が良い。
 春の花見であれ、秋の紅葉であれ、天龍寺は境内が広大であり、かなりの混雑であっても通行が困難という事態にはなかなかならない。今日は、コロナ騒ぎのお陰もあって、例年に比べたら閑散としている。
 歴応2年(1339)足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために、夢想国師を開山に招いて創建した臨済宗総本山である。もとは嵯峨天皇の后であった檀林皇后が創建した檀林寺があったところで、後嵯峨上皇の仙洞御所(上皇など退位した天皇の御所)亀山殿となり、天皇家にも深いゆかりのある寺院である。寺院の堂塔整備の資金調達のため、元との貿易に乗り出した「天龍寺船」でも有名である。創建以来なんども火事に見舞われ、現在残る建物の多くは明治時代の再建である。Photo_20201205060602
 天龍寺の北側の出入口から出ると、すぐに大河内山荘がある。一世を風靡した映画俳優大河内伝次郎の私邸であった広大な屋鋪である。入場券に抹茶が附属しているので、まずはお茶をいただいて、しばし休息した。あまりに天候が良過ぎて、季節柄を慮って着用してきた上着がいささか暑い。そんな事情もあって、喉が渇いていたのか、お茶が印象深く美味しかった。

人気ブログランキングへお気に召せばクリックください

« 京都嵐山紅葉散策(1) | トップページ | 京都嵐山紅葉散策(3) »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 京都嵐山紅葉散策(1) | トップページ | 京都嵐山紅葉散策(3) »