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「第75回研水会展」宝塚市立文化芸術センター(上)

Photo_20240611072701  絵画団体一水会に参加している友人が、その関西支部にあたる研水会の展覧会を紹介してくれたので、鑑賞した。6月に入ったが、今年は寒気が上空に停滞していて、梅雨をもたらす停滞前線が東南の太平洋に押しやられ、不安定な天気ながら湿度が低く、カラッとした穏やかな初夏の天候が続いている。その快適な日を、久しぶりに宝塚の街並みを楽しみつつ、絵画鑑賞に過ごした。
 阪急宝塚駅を降りて、東方向に「花の道」という緑にかこまれた快適な道を歩くと、宝塚ホテル、そして宝塚大劇場の前を経て手塚治虫記念館に突き当たる。そのすぐ隣が少し低い公園のようになっていて、宝塚市立文化芸術センターがある。私は社会人になったばかりのころ、勤務先の新人研修寮が宝塚市の東端にあったこともあり、また友人の結婚式などもあったり、宝塚にはなんどか訪れたが、こうしてゆっくり花の道を歩いたのは初めてであった。
Photo_20240611072702  休日でもあってか、宝塚市立文化芸術センターの建物の前の公園には、快適な天候のなかで寛ぐ多くの家族連れで賑わっていた。
 会場は1階と2階で、計200点ほどの作品が展示されている。
 まずは、友人の作品を観た。「飯豊連峰の朝」とのタイトルである。
 彼の作品は昨年11月に兵庫県立美術館で観て以来である。今回もおだやかな山の光景である。飯豊連峰は、新潟・宮城両県との県境に近い山形県南部の山だが、山登りを嗜むわけでもない私は、実際のこの景色を見たことはない。澄み切った朝の透明な光に輝く山肌と、おだやかな空気が描かれている美しい作品だ。尾根伝いの小径も、人間を受け入れる山の穏やかさ、あたたかさを表している。

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